土地家屋調査士:測量/製図☆目指す方大歓迎!未経験者も育成!
【具体的には】
◎前述のように、不動産取引の前提として、土地の境界を確定させることが土地家屋調査士の役割です。
◎仕事の流れを簡単に説明すると、
・お客様(住宅会社様や不動産会社様)の依頼を受けて土地の境界を測量してCAD製図する
▽
・地権者(土地の所有者)様と役所から確認の判をもらい、お客様に提出する
となります。
◎対象となる土地だけでなく、境界を接する隣地、さらに最近は1街区全体を測量・製図して、それぞれの土地の実情が登記内容と大きな誤差や矛盾がないことを確認します。
◎また、平坦な長方形の土地でも四隅だけを測ればよいのではありません。たとえば隣地との間に塀があったり、境界の近くに樹木などがある場合は、それらも測量して、境界を超えていないことを確認します。
◎測量とは、ある地点の三次元座標(xyz)を測ること。とは言え、あまり難しく考えないでください(笑)。現在の測量機は全てのデジタルデータを自動的に記録してくれます。製図も基本的に、そのデータをCADに入力すればOKです。
◎測量と製図、つまり外勤と内勤の比率は、ほぼ半々です。測量する土地は、主に名古屋市を中心とする愛知県内。遠くても岐阜県・三重県の日帰り圏内なので、泊りがけの出張はありません。また1人が担当するのは月4~5件です。
【未経験の方は】
◎まずは代表の礒貝と同行して、測量のアシスタントからスタート。測量機やCADの使い方も一から指導します。仕事を通して成長してください。
◎もちろん、土地家屋調査士の資格取得も全面的に応援します!